「朝霞 インプラント」の意味
埼玉県南部の市。もと川越街道の宿場町として発展。朝霞浄水場・陸上自衛隊駐屯地がある。
「ビーズ 通販」の意味
球形・管形などの小さな、色とりどりのガラス玉。糸でつないで、婦人服の飾りや手芸品にする。南京玉 (...
「鉄器」の意味
(1)鉄製の器具。 (2)鉄製品をよぶ考古学用語。日本では弥生時代朝鮮方面から移入使用したのに始まる。
成田空港から羽田へ。そこから関西空港に飛んで、ようやくヨーロッパ便に……。3月23日(月)に成田空港で貨物便が着陸に失敗。しばらくA滑走路が使用不能になったが、そのアオリを最も受けたのは時計関係者ではなかったろうか。 私たち取材チームは諸般の事情から、やや遅れて3月27日に成田を発ったので影響はまったくなかったが、バーゼルワールドは3月26日から始まる。その前日は報道関係者のための「プレス・デイ」となっているため、出展しているブランド関係者はそれ以前からスイス入りしなくてはならない。つまり、3月23日または24日に成田から出発を予定した人も少なくなかったはずだ。聞いてみると、冒頭で紹介した関空など地方の国際空港への変更はもちろん、何とヘルシンキ経由というケースも聞いた。年に一度の国際時計宝飾見本市だけに、何としても最寄り空港のバーゼル・ユーロエアポートまで行かねばならない。その根性というか、仕事精神にはつくづく頭が下がる。皆様、本当にご苦労様でございました。 そうした熱意が通じたのか、バーゼルワールド2009では、個人的な感想だが、言われているほどの不況感はなかった。3月28日からの土曜、日曜は家族連れなどの一般客も来場するため、混んでいて当然、閑散としていれば異常事態だが、例年と比べて極端な違いはないと感じた。翌30日の月曜日はさすがに少ないだろうと予想して入場してみれば、意外にも人混みは途絶えていない。もちろん、約10万7000人(延べ人数)が来場した昨年ほどではないにしても、会場を歩く限りでは「どこが大不況なの」と感じさせるほどだったのである。 価格を超えた商品力が「納得」につながる しかしながら、高級時計がすべてこれまでのように活況というわけにはいかない。ブランド側もそれを十分に理解しており、リーズナブルな価格でハイクォリティな新作を投入している。安ければ何でもいいというわけでは決してなく、価格コンシャスにならざるを得ないからこそ、その価格を超えた魅力や商品力が求められているのだ。これを「ベストプライス・ハイクォリティ」と呼ぶ人もいる。 客観的に見れば、2000年前後から高級時計の人気が急速に高まり、価格も上昇してきた。いわばミニバブルの様相を呈し始めた時に突然、金融危機という冷水を浴びせかけられたわけだ。しかし、こうした状況で逆に強くなるのがスイスの時計業界ともいえる。何しろクォーツ隆盛の1970年代には時計会社の数が半減したほどの影響を受けた。それでも1980年代半ばから機械式時計の人気が復活して現在に至るわけだから、いい意味でしぶとく根性がある。こちらも、その「ベストプライス・ハイクォリティ」が具体的にどんな時計を生み出すのかをしっかりと追いかけていきたい。 ▼アエラ・スタイル・マガジン山本晃弘編集長から カシオは昨年、6年ぶりのバーゼルワールド出展を果たしました。そのときには、現地の英字新聞が「カシオがバーゼルに帰ってきた!」とトップニュースで扱うなど、大きな話題となったのです。そして再び今年、私たちが訪れたカシオのブースは、やはり外国人バイヤーやプレスで賑わっていました。 約25年前に登場して腕時計の概念を変えたGショックの存在が、カシオ人気を確固たるものにしたことは間違いありません。想像をはるかに超える機能性や耐久性、そしてテクノロジーに裏打ちされた独特のデザインは、クールジャパンを代表するアイコンとして常に注目を集めているのです。「オシアナス」や「エディフィス」といったラインナップも加え、カシオは腕時計の新たな可能性をバーゼルで提示しているのです。 [ロンジン]ダイバーズの新作と復刻モデル 昨年に続いてリーズナブルな価格帯でハイスペックな新作を数多くラインナップしているが、大きく分ければダイバーズ・ウオッチの新作と、復刻モデルとなる。ダイバーズの「ハイドロコンクェスト」ではアルミニウムのベゼルが新登場。300メートル防水のハイスペックにもかかわらず10万5000円(予価、税込み)。 また、今年は「国際天文年」(ガリレオが初めて天体観測をしてから400年目)なので、これを記念してダイヤルにスーパールミノバ(蛍光塗料)を星座のようにアレンジした「スター・ナビゲーション」も注目できる。やはり300メートル防水で16万2750円(予価、税込み)。ケース径29.5ミリのレディスもあるので、男女ペアで楽しめる。復刻版では1945年にイギリス軍に納入されたミリタリーモデル「レジェンドミッションWWW」が往時の雰囲気を感じさせる。 [ベル&ロス]カーボンケースの新作 まるで計器盤のような画期的なデザインで大人気を獲得したBRシリーズに、ミリタリー・インスピレーション(軍用時計)、インストルメント・オン・ボード(航空計器)、それにマテリアル(素材)という3つの大きなコンセプトによる新作群が追加された。「笑うドクロ」をアレンジしたモデルもあるので、間違いなくBRファンの興味を刺激するはずだ。 マテリアルでは、ケースまで100%ピュアカーボンという「BR01−94」が要注目。個性的なケースに、カーボン素材のインパクトが加わった。 [ブライトリング]創業125周年を記念した自社開発ムーブメント ブライトリングは毎年数多くの新作を精力的に発表しており、今年も例外ではなかったが、大きな話題はやはり初の完全自社開発クロノグラフ・ムーブメント、キャリバーB01ということになるだろう。70時間のパワーリザーブ、コラムホイールに垂直クラッチ機構と、メカ好きなら納得の超本格派。 これを搭載したのは「クロノマット」のニューモデル「クロノマットB01」。多数のバリエーションがあるが、防水性能も300メートルから500メートルにアップ。常に進化を怠らないブライトリングを象徴する力作だ。 [カシオ]国内未発売の3モデルを発表 カシオは昨年からバーゼルワールドに復帰。現地紙でも報道されるなど大きな話題となったが、今年も国内未発売の3モデルを発表した。 まず、ソーラー多機能電波時計に優れたデザイン感覚を持ち込んだ「オシアナス」では、スペシャルパッケージとしてベゼルのリング部にセラミックを採用した特別仕様の限定モデルが登場。サイドのボタンもブラックIP加工を施すなど、細かな仕上がりにもカシオらしいこだわりを見せている。ダイナミックなスポーティデザインの多機能クロノグラフ「エディフィス」では、2枚の文字盤による多層の立体的なフェイスを持つモデルを追加した。G−SHOCKの頂点に位置する「Mr.G」では、都市コードのリングに18Kピンクゴールドを使用するなど、匠の美を様々に取り入れた世界100本限定の「MRG−8100G」が7月に発売される予定。いずれも個性的なモデルであり、電波時計の新たな可能性を感じさせる。 (ライター笠木恵司) ▼関連記事 【バーゼルワールド・1日目】ラグジュアリーブランドの挑戦 【バーゼルワールド・2日目】ベストプライス・ハイクォリティ 【バーゼルワールド・3日目】スポーツウオッチ進化形